相模湾をまっすぐにしてやるぜ!-2ndEdition-


名前:かなで         ・むかしむかし、ひたすら竿を振り続けた青年のブログ。復活します。
by air-music
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小笠原旅行記vol6

日時(釣行日数):2/10-2/22
場所:小笠原諸島母島、父島
対象魚:色々(本命はカスミアジ、カンパチ類など)
釣行時間:島滞在中ずっと。
同行者:前期組:ヤスハル君、センター、マスター
     後期組:ヒロキ、たかま、ふじい(近大釣部)


2/17

良く覚えていない頭を抱えて起きた時間は9時。
しまった、原付返しにいかなければ…と思い、痛い頭で乗るのをためらい、押しながら借りていた店に原付を返す…。

宿屋に帰ったらちょうどおねーさんが起きていた。
「おはようございまーす」
そういいながら俺は今日1日何をしようか…と考えつつ、とりあえず釣りにいきたかったのだが、既に1週間ぶっつずけで釣り竿を振り続けたせいか右肩が少し上がっただけで痛い。
これは2年前のJSFGの時の二の舞になりかねん…と思い、とりあえず寝ていた。


夕方になって起きたらおねーさんからメール
「今日島の人たちと飲むからおいで?」

いきます。えぇ。

とりあえず夕飯の魚を釣りに行こうと思っていたが、飲みに行くなら魚は持って帰らなくていいな…と思い、青灯台のところでアズキハタを15匹程度釣って適当に時間を潰す。

その後、8時集合らしいが、微妙に時間があいたので、宿屋で一人飲み。

…俺お酒飲むキャラじゃないんだけどな…。


なんていいながら、8時、波食波食食堂(ぱくぱく食堂)で合流。
島で働いているいろんなおにーさん、おねーさん、または同世代くらいの人達と飯を喰う。

みんな面白い。
男勢はみんなこの時期、アオリイカをやるらしい。2,9キロを昨日釣ったなんて話をきいて、うらやましいなぁとおもった。

「内定蹴ってこっちで働けばいいじゃないか」
なんてありがたくも迷惑なお言葉まで頂いた。

でもその後に聞いた言葉で非常に迷うことになった。
「都会の20万と田舎の10万円、俺は同じ価値だと思う」



この先もずっと釣りだけを続けるのであれば、高級な住宅も、高級な服も、そんなものはすべて諦めてただただ釣りだけを続けていくのであれば本当に島で働いてもいいかな…なんて。


でも10年後、20年後、歳をとった親はどうなるのであろう…?
俺自身だってそうだ。10年後、20年後、本当に今のような若い体力でい続けることができるのだろうか?

答えは否である。
少し痛い右肩がピクリと動きながら思った。

先のことを思えば今楽をするわけにはいかない。

けれども、この島にいる時間はそんなことを考えずにとにかく楽しく行きたい。

そう思いながら2次会のカラオケへ。



このカラオケがまたカオスであった。
だいたいの人が20代後半~30代前半だったのだが、歌う曲が熱い!
俺が高校時代にはやった青春パンクや、ビジュアル系、または少し古くなってユニコーンなど!

もうノリノリな俺。
十八番ともいえるペニシリンの「ROMANCE」を歌って島の人に大ウケw


その後、たしかサブローさんと誰かと乾杯をした後、一気でジンローを飲んでからいまいち良く覚えていないのだが、とにかくいつもの酔い方と違った。

楽しいって思える。
眠いと思わない。


写真はもう酔っ払いの集団写真しかないので今回は掲載しないが(島の人達にブログをやってることはいってないし)、もう踊る、叫ぶ、歌う、よくわからない状態。


そして良く覚えてないがその後海に行って宿のおねーさんともう一人仲良くなったおねーさんと散歩をして深夜2時くらいに宿に戻る。

その後、次の日は眠らなければいけない…と思いつつまったく眠れず、10分ほど布団に入ってからタックル整理をはじめ(酔いながら)

4時、そのまま、ロッドを1本持って青灯台へいってアズキハタ狩りを一人で楽しんだ。

朝までで推定30匹は釣ったはず。
とにかく感覚が冴えている気がした。
ガンガンする頭を抱えながら、布団に入った。


2/18

後期組到着。

やかましくも愛すべき後輩達。
最後の大物狩りはこいつらとなんとか成し遂げたい。


そう思いながら夕方、まずはハタ釣ろうぜ!ってことで青灯台にいくものの、なぜか全然釣れない。
…そういえばここ3日くらいで全部釣っちゃった?


2,3匹しか釣れない状況で困った俺らは少し移動して二見港へ。

ははじま丸が止まる桟橋のところで、一人のおじさんが話しかけてきた。

頭にねじり鉢巻…釣り人視線で言えば、底モノ師っぽいイメージ。

「釣れた?」と聞かれ、あまり釣れないという話しから釣りトークへ。


どうやら仰天丸という磯の渡しをやっている釣り船屋の船長だそうだ。

釣り博にいっていたが、その間に車のバッテリーが上がってしまい、今ならし運転をしているらしく、暇だから付き合ってやるというありがたいお言葉をいただき、一同は道具を用意して須崎の磯場へ。

ヒロキはエギ、藤井、たかまがライトな青物、俺が大物タックルで釣りをやる。

磯場からずっとメタルジグを投げていて約1時間、カカッったー!


キャスト後3秒あたりのフォール中にバイト。
でけぇ!って一瞬で判断し、巻こうと思いつつ竿を合わせに入った瞬間ドラグが一気に出る。

やっとファイトできる!とおもったら、そのまま糸がでて動かない。

根にもぐられた?

…また?
母島に続き2度目じゃん?


ハタ系かカンパチじゃないかということらしいが、またしても魚を獲ることができないで終了。
アオリイカも獲れずに夜となってしまう。


船長と別れた俺らは、飯を食べて夜釣りの支度。
この夜から大爆釣のターンが始まった。

(続く)
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by air-music | 2009-02-27 19:57 | 離島遠征
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